【サンプル有】Googleアナリティクスのデータをスプレッドシートで簡単に取得しよう
この記事では、カスタムレポート等のデータを、スプレッドシートで簡単に抜き出す方法をご紹介します。スプレッドシートを使えば、自動的にデータを取ってきて更新してくれますので、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみて頂ければと思います。
Googleアナリティクスのカスタムレポートをグラフで読み取ろう!
今回は、前回の動画や記事でご紹介した「カスタムレポート」について、そのデータを基に、グラフを作成し、どんな分析をしているのか、というところをご紹介していきます。特に、ペルソナを確認するために重要なポイントになるであろう時間別・曜日別についてを簡単にグラフを使って説明しています。
「カスタム」の”保存済みレポート”で見える指標
保存済みレポートはカスタムレポートを保存した場合に表示されるレポートになります。レポートを開くたびにセカンダリディメンションや並び替え、表示される行数の設定などを変更をやり直す手間を省くために使用します。
「カスタム」の”カスタムレポート”で見える指標
カスタムレポートは、好きな指標やディメンションを設定し、独自のレポートを作ることができる機能です。指標やディメンションだけではなく、フィルタを設定することもできますので、データを絞って表示することも可能です。
カスタムレポートについて【サンプル有】
Googleアナリティクスを使ってない人にデータを送る際に便利な機能として、「カスタムレポート」があります。カスタムレポートを実際に運用する際に使用するためにはポイントや注意点があります。そこでカスタムレポートについての運用のポイントと注意点をご紹介します。
Googleアナリティクスのカスタムレポートの作り方【サンプル有】
今回、この記事では以前の動画や記事でご紹介したペルソナ設計のヒントを得るために重要な項目、「時間別」「曜日別」のレポートを出すために、カスタムレポートの機能を使ってご紹介していきます。
「オーディエンス」の”モバイル”のデバイスで見える指標
モバイルのデバイスでは、指定した期間内に訪れたユーザーがどのような端末ブランドやオペレーティングシステムでアクセスしたのかを把握することができます。
「オーディエンス」の”モバイル”の概要で見える指標
モバイルの概要では、指定した期間内に訪れたユーザーがどのようなデバイスでサイトにアクセスしたのかを把握することができます。
「オーディエンス」の”地域”の地域で見える指標
地域では指定した期間内に訪れたユーザーのIPアドレス情報によって、どの地域からアクセスしているのかを集計、表示されます。ただし、IPアドレスは必ずしも正確ではないため、あくまでも参考として見るのが良いでしょう。
「オーディエンス」の”地域”の言語で見える指標
地域の言語では、指定した期間内に訪れたユーザーの言語別の数値を見ることができ、「言語コード」と呼ばれるアルファベット2文字で表されています。