Googleアナリティクスの【セグメント】についてとその活用法
Googleアナリティクスでは、多くの情報から自分が欲しい情報のみを読み取ることができます。そこで指標を見る際に役に立つ機能の1つが「セグメント」です。今回は、Googleアナリティクスのセグメント機能についてご紹介していきます。
「オーディエンス」の”インタレスト”の概要で見える指標
Googleアナリティクスにおけるインタレストの概要では、サイトを訪れたユーザーがどんなことに興味・関心があるのかを見ることができます。この情報をユーザーの年齢や性別、インターネット上での閲覧履歴や購買行動から導き出されたデータになります。
「オーディエンス」の”ユーザー エクスプローラ”から見える指標
ユーザーエクスプローラは、特定のユーザーの行動を分析することができるレポートです。ブラウザごとにクライアントIDが振り分けられ、流入経路やセッション時間、セッション回数など、詳細な情報を見ることができます。
Googleアナリティクスを効果的に使うためのカスタマージャーニーマップとファネルとは
サイトの方向性をしっかりと知るために、カスタマージャーニーマップとファネルを考えておくと、非常に便利です。そこで今回は、Googleアナリティクスを効果的に使うための「ファネル」と「カスタマージャーニーマップ」についてをご紹介します。
「コンバージョン」の”目標”の概要から見える指標
Googleアナリティクスのコンバージョンの【概要】では、サイトの目指すゴール地点を運営者が定義し、アクセス解析に役立てるものです。効果的なコンバージョンを決めて、よりよいサイト作りに役立てましょう。
「オーディエンス」の”アクティブ ユーザー”で見える指標について
オーディエンスのアクティブ ユーザーでは、1日間・7日間・14日間・28日間のそれぞれのアクティブユーザー数(ユニークユーザー数)を見ることができます。また、セグメントを追加し、様々な分類のユーザーを分析する事ができます。
「集客」の”Search Console”の検索クエリで見える指標
Googleアナリティクスにおける【集客】ではどのような流入経路でユーザーがサイトに訪れたのかを見ることができるレポートです。その中でも検索クエリでは、Googleの自然検索で表示に繋がった検索クエリ(検索語句)ごとの情報が表示されます。
「リアルタイム」の”概要”で見える指標
Googleアナリティクスのリアルタイムは、今現在、サイトに訪れているユーザーの情報を瞬時に表示してくれるレポートです。その中でも概要では、今サイトを訪れているユーザーの人数や参照元、ページを見ている時間や地域など、全体を確認することができます。
Googleアナリティクスのサンプリングにご注意!事象と原因、対処法とは
膨大なデータを処理するにあたり、ストレスなくレポートを表示するために「サンプリング」が発生します。そこで今回は、Googleアナリティクスの「サンプリング」について、その事象とサンプリングが起こる原因、そして対処法についてを紹介していきます。
ユーザー管理に気をつけろ!Googleアナリティクスの権限の落とし穴
実はGoogleアナリティクスの権限を付与する際の設定変更の部分で、トラブルは起こりやすくなっています。今回は、Googleアナリティクスのユーザー管理について特に間違えやすいアカウントとプロパティとビューの部分を中心にご紹介していきます。